9月10日(木)放送「ヒルナンデス!」の「大ヨコヤマ物産展」で、近所のスーパーでは入手困難な全国のご当地野菜が紹介されました。
最新技術で作られたトマト!
「薩摩甘照 (さつまあまてらす)」(12個入り 5,400円)。
鹿児島県南さつま市の鹿児島高槻電器工業(半導体の会社)が作ったフルーツトマト。ジャパン・フード・セレクション2015で金賞を受賞しており、最大で月2万個以上売れることも。
自社製のLED照明と温度管理された中で育苗を行っており、苗にしっかり光があたり美味しいトマトに成長するのだそうです。
ちなみにこのトマトのオススメ調理は、ごま油和えです。
これがピーマン!?生で食べても苦くない!?
「バナナピーマン」(1袋 約180g 150円)。
三重県松阪市の二夕月農園で作られている、カラーピーマンの一種。普通のピーマンに比べ、実が厚く食べごたえがあり、苦みが少ないので生でも食べられるんです。
ビタミンCたっぷりで美容にもよいバナナピーマン。オススメ調理は、醤油炒めです。
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深夜1時に収穫するシャキシャキのセロリ
「セルリー」(1株 560円 税抜)。
長野県松本市の松本洋菜部会が作っているセロリ。9月7日より出荷が始まるまさに今が旬の野菜です。
長野の涼しい気候と北アルプスの水が、みずみずしいセロリを作るのに最適な環境なんです。そのみずみずしさを保つために、日中に収穫するとセロリの水分が失われやすいので、(全国的にめずらしい) 深夜1時に収穫をします。
パリッとした食感が特徴の産地独自に選抜したセルリー。オススメ調理は、セルリーの味噌マヨ付けです。
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生で食べても辛くない真っ白な玉ねぎ
「真白 (ましろ)」(1袋 195円 税抜)。
北海道北見市のJAきたみらいが作る真っ白な玉ねぎ。北海道でいち早く収穫される玉ねぎで、8月〜9月限定で出荷されます。
気温の変化やストレスに弱い玉ねぎなので栽培が難しく、生産者はわずか15人なのです。
この真っ白玉ねぎは、辛みが少なく甘みがあるのが特徴で、そのまま生でも食べられます。ちなみにオススメ調理は、焼き玉ねぎのバター風味です。
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